ブログ

Blog

アウトドアを楽しむ紫外線安心ガイド

アウトドア活動ごとに気をつけるべき紫外線対策

目次

スポーツ時における 紫外線対策 日焼け対策

スポーツシーン

真っ黒に日焼けするのが、カッコイイ時代は終わりました。
しっかり紫外線をケアして、トラブルのない健康的な肌を目指しましょう!
日焼けを防止するには、汗と日焼け止めクリームの塗り直しの戦いが必須となります。しかしスポーツ時は日焼け止めクリームの塗り直しが頻繁にできません。
そこでホワイトビューティーでは、着用する日焼け防止グッズを推奨します。
日焼け止めクリームに頼り過ぎないスキンケアが可能となります。

屋外で行われるスポーツ時の紫外線対策の必要性を競技ごとにまとめました。

ゴルフ時の 紫外線対策 日焼け対策

ゴルフのラウンド中は、広いフィールドを移動するため、影が少なく紫外線を浴びやすい状態が続きます。
太陽光が直接肌に当たりやすくラウンド中には日差しにさらされる時間が長く、特に昼間は紫外線の強さがピークになります。
高地にゴルフ場がある場合は、紫外線量が増えるので紫外線の影響はより強くなります。
これらの要因から、日焼け止めクリームの使用はもちろんですが、頭、髪の毛、目、また顏や首や手などの露出部を、UVカット率の高いもので覆ってしっかり保護しましょう。
紫外線から肌を守り、健康な肌を維持するために、適切な予防策が必要です。

おすすめ紫外線グッズ

テニス時の 紫外線対策 日焼け対策

テニスプレー時はずっと紫外線にさらされるため、紫外線対策は非常に重要です。
日焼け止めクリームは必須ですが、汗をかきやすいスポーツなので注意が必要です。
汗によって日焼け止めの成分が流れたり、汗を拭きとる際にも日焼け止めクリームが取れてしまいます。
普段でも2時間おきの塗り直しが推奨されていますが、汗をかきやすい時期のプレーはもっとこまめにしなくてはいけません。
そこでホワイトビューティーは、顔や首には、汗でをかいてもUV効果の落ちないフェイスカバーをおすすめします。
激しく呼吸をするスポーツなので、息苦しくない(鼻と口元に開口部がある)ものがいいでしょう。
頭、髪の毛、目、手などの露出部を、UVカット率の高いもので覆ってしっかり保護しましょう。

おすすめ紫外線グッズ

ランニング時の 紫外線対策 日焼け対策

ランニング中は長時間に渡り、太陽のもとで運動を行うため紫外線対策は重要です。
汗をかくスポーツなので日焼け止めクリームが落ちやすく、こまめな塗り直しが必須となりますが、走りながらは出来ないですね。
でも紫外線対策を諦めないで下さい。
ホワイトビューティーは、顔や首には、汗でをかいてもUV効果の落ちないフェイスカバーをおすすめします。
激しく呼吸をするスポーツなので、息苦しくない(鼻と口元に開口部がある)ものがいいでしょう。

おすすめ紫外線グッズ

ウインタースポーツ時の 紫外線対策 日焼け対策

紫外線の反射

ウインタースポーツ時は、日差しが弱いと安心してはいけません。紫外線にさらされやすい状況下にあります。
雪は太陽光を反射し、肌に直接光が当たるだけでなく、反射光も肌に影響を与えます。
新雪での反射光の割合は80%にも達します。
さらに、地表面で反射された紫外線の一部は上空に向かい、大気等で再び散乱されて地上に向かいます。つまり地表面の反射率が大きいところでは、反射率が小さいところより散乱光も強くなっています。

スキー場は標高が高いところにあることも、紫外線の影響が出やすい一因です
標高が上がるにつれて大気が薄くなるため、UVBやUVAなどの紫外線がより強烈になります。
スキー場は一般的に開けた場所が多く、樹木の影が少ないため、紫外線を浴びやすいです。加えて、寒冷な環境であっても紫外線の影響は受けやすく、特に顔や首などが露出している部分が影響を受けやすいです。
ゴーグルの周りが日焼けし、ゴーグル跡がくっきり逆パンダのようになったりしますね。
寒さや風により肌の乾燥が進み、ムラに焼けたり、日焼け後のダメージが顕著に現れるので要注意です。

■地表面の反射と紫外線について

マリンスポーツ時の 紫外線対策 日焼け対策

紫外線の反射率

マリンスポーツ時は水面や砂からの反射光により、紫外線量が増加するため、非常に日焼けしやすくなります。
水面での反射率は10~20%、砂浜での反射率は10~25%なっていますが、反射された紫外線の一部は上空に向かい、大気等で再び散乱されて地上に向かいます。つまり反射率が大きいところでは、反射率が小さいところより散乱光も強くなっています。

また水中にいても紫外線を浴びています。水深50cmでも、空気中の約40%の紫外線が透過しているといわれています。
さらに日焼け止めクリームが水によって流れやすくなるため、かなり頻繁な塗り直しが必要となります。
水辺、水面上、砂浜で過ごす時は、肌をカバーするタイプの紫外線対策をしましょう!

おすすめ紫外線グッズ

アウトドア活動時における紫外線対策

アウトドア

自然を満喫しながらアウトドアで、友人や家族とワイワイ、または一人で静かな時間を過ごすのは格別ですね。
アウトドア活動を楽しんでいる時に注意したいのは「うっかり日焼け」です。
意図せず日焼けの跡がくっきり、という経験をしたことは誰にでもあるでしょう。
特に日差しがきつくない春先、涼しい風が吹く秋などに「うっかり日焼け」が多くなります。

アウトドア活動ごとの日焼け対策を紹介します

登山・ハイキング時の 紫外線対策 日焼け対策

紫外線量

登山やハイキングでは標高が上がるため、紫外線による影響がより大きくなります。
標高が高いと、その地点から上空の大気の量は少ないので、紫外線は散乱を受けにくくなり、その地点で受ける紫外線は強くなります。 また、標高が高いと、大気を通過する際のオゾンによる吸収も少なくなり、紫外線は強まります。標高が1000m高くなると紫外線は約10%増加するとされています。
山頂で大気が非常に澄んでいる場合などには、先に示した割合以上に紫外線は強くなることがあります。
さらに樹木などの日陰や遮蔽物が限られている場合は、肌や目が紫外線に長時間さらされるので、紫外線対策を十分に行うようにしましょう。
(気象庁ホームページ 「標高と紫外線」より抜粋)

おすすめ紫外線グッズ

釣り、ボート、水辺での 紫外線対策 日焼け対策

静かな時間を過ごしながらの釣りは、どんな魚が釣れるのかほんとにワクワクします。
ひと口に釣りと言っても、釣り場の種類によっていろんな呼び方があるようですね
◆海水では
海岸釣り、波止釣り、堤防釣り、堤防岸釣り、 ボート釣り、船釣り
◆淡水では
湖釣り、湖岸釣り、川釣り、河川釣り、川岸釣り、池釣り

釣り場は日陰の少ない場所で長時間に渡り行われるので紫外線対策はとても重要です。
澄んだ空気の下でより強烈な直射光を受けると同時に、海面、湖面、川面から跳ね返った反射光によっても紫外線を浴びています。水面の紫外線の反射率は10~20%となります。(気象庁データ)
帽子は上からの日光を遮っても、水面からの反射光や散乱光による紫外線は防ぐことが出来ません。

特に日焼けに対する意識が低い男性は、中高年以降の様々な皮膚疾患の原因になるから要注意です!
若い頃は日焼けは精悍(せいかん)に見えますが、60歳以降になるとシミ、シワ、いぼ、カサカサ、痒み など紫外線を浴び続けた影響が現れてきます。

おすすめ紫外線グッズ

キャンプ・ピクニックでの 紫外線対策 日焼け対策

美しい景色を自然の中で持参したお弁当を楽しんだり、バーベキューなどの野外での食事は特別な味がします。
楽しさのあまり「うっかり日焼け」に気が付かず翌日びっくり! よくあるパターンです。
顏の紫外線対策はもちろんのこと、腕や手の甲もUVカット生地でしっかりカバーしましょう。

おすすめ紫外線グッズ

音楽フェス・野外フェスでの 紫外線対策 日焼け対策

2way hat

野外フェス会場は森林や湖畔、山岳地帯など自然の中に設置されることが多いです。
標高が高く、空気の澄んだ場所ではより多くの紫外線を浴びることになるので注意が必要です。
同じ方角のサイドから日差しを長時間浴びるので、片側だけ日に焼けることもあります。
紫外線は肌の老化を促進し、しわやシミの原因となるため、肌の健康と若々しさを保つためにも紫外線対策が必要です。
頭皮や髪の毛の日焼けにも気をつけましょう。
髪の毛に紫外線を浴びると、キューティクルが剥がれ、パサつき、抜け毛、切れ毛の原因にもなります。
頭皮に紫外線を浴びると毛母細胞を損傷させ、抜け毛、薄毛、白髪の原因となります

おすすめ紫外線グッズ

スポーツ観戦、スポーツ応援時の 紫外線対策 日焼け対策

5way ショール

スポーツ観戦、スポーツ応援は、試合の行方がどうなるか接戦が続く場面などの緊張感は格別で感動的ですね。
ついつい我を忘れてしまい、日焼けのこともすっかり忘れてしまいます。
気温の高い時は、紫外線だけでなく熱中症にも気をつけましょう!
日傘を使えない状況下にあるので、ずっと同じ側から差し込む日差しに特に注意しましょう。
もちろん曇りの日も紫外線A波はしっかり届くので油断しないでください。

おすすめ紫外線グッズ

旅行へ行くときの 紫外線対策 日焼け対策

旅行は日常の疲れやストレスから離れ、新しい環境でリフレッシュやリラックス、ワクワクしますね。
特に自然豊かな場所やビーチリゾートでは、自然の中で心身を癒すことができます。
観光地(標高が高いところ、水辺、空気が澄んでいるところ)は紫外線が強いところが多いので、紫外線対策をしっかりしましょう

下記の海外へ行くときは特に注意が必要です。
◆東南アジア・・・熱帯地域に位置し、晴れた日や日中の時間帯には強い紫外線が放射されます。紫外線指数が高く、日焼けや肌のダメージを引き起こす可能性が高いです。
◆オーストラリア・・・オゾン層の薄い地域なので強い紫外線が放射されます。国として紫外線による健康へのリスクを軽減する取り組みを行っているほど、紫外線対策が重要な地域です。

紫外線量が多い時の旅行は、出かける時間帯も考慮しましょう
日中の紫外線が強い時間帯(午前10時から午後4時)は、直射日光を避けるために日陰にいることや、室内で過ごすことが推奨されます。
地元の料理や食材を味わうことは、旅行の楽しみの一つです。現地のレストランや屋台で本格的な味を楽しむことができますが、テラス席は紫外線の強い時期の利用は控えた方がいいですね。

旅行に行くときは、なるべく荷物を減らしたいもの。
日焼け対策の帽子やグッズは、シワができにくい素材、軽量かつコンパクトなものを用意しましょう。

おすすめ紫外線グッズ

日常生活における紫外線対策

日常生活シーン

私たちは日常生活において、様々なシーンで紫外線を浴びています。
しかし日常的な日焼けは肌の変化が目立たないため、その影響が見過ごされやすいので注意です。
紫外線A波はコラーゲンや弾力繊維を破壊し、肌の弾力性を低下させ、その結果、しわやたるみなどの早期の皮膚老化が起こる可能性があります。また、メラニン色素の生成を促進し、肌の色素沈着を引き起こします。そのため、シミやそばかすが増加する可能性があります。

通勤・通学・買い物時での 紫外線対策 日焼け対策

通勤・通学・買い物時は毎日少しずつ紫外線を浴び、肌の変化も気付きにくいので注意が必要です。肌の老化原因の80%は紫外線による光老化と言われています。顔はもちろん、そのほか衣類で覆われてない部分も紫外線対策が重要です。

◆手の甲・・・自転車に乗る時、ベビーカーを押す時、車の運転をする時は手の甲に垂直に直接日光があたり非常に日焼けしやすくなります。
◆目・・・最近の研究で、目に強い紫外線があたるとシミ・そばかすができることが分かってきました。

おすすめ紫外線グッズ

洗濯干し・ゴミ出し・掃除での 紫外線対策 日焼け対策

洗濯干し、ゴミ出し、掃除などの日常的な作業は「ちょっとの時間だから」と油断しがちです。
毎日の積み重ねの時間はどのくらいになるのでしょう?
家の中の掃除も窓際は特に注意です。ガラスは紫外線A波を通します。

おすすめ紫外線対策グッズ

散歩・犬の散歩・公園での 紫外線対策 日焼け対策

健康のためを思っての「散歩」「犬の散歩」「体操」も紫外線対策を怠ると健康に害を及ぼすこともあります。

免疫機能の低下: UVAは皮膚の免疫機能を低下させることがあり、感染症や皮膚疾患のリスクを増加させる可能性があります。
皮膚がんのリスク増加: 長期間にわたるUVA曝露は、DNAや細胞に損傷を与え、皮膚がんのリスクを増加させる可能性があります。
正しく紫外線対策をして健康を促進しましょう!

幼児が公園で遊ぶのを見守っている時、すぐに手を差し伸べられるよう日傘の利用は控えた方がいいですね。
UVフェイスカバーの着用は両手が自由に使えるので安心です。

おすすめ紫外線グッズ

ガーデニング・畑仕事での 紫外線対策 日焼け対策

ガーデニングは土いじりや植物の世話をすることで心身がリフレッシュしますね。紫外線からの適切な保護が重要です。下向きの作業が多いので、特に首筋の日焼け対策が重要です。
首筋をうすい生地でおおっている商品をよく見かけますが、十分に紫外線がカットされてないものが多いです。
洗濯をくりかえしてもUV効果の落ちない高品質なUV遮断生地のものを選びましょう。
畑作り、草取り、水まき、花や野菜植えなど意外に運動量が多くてハードなので、熱中症にも気をつけましょう!

おすすめ紫外線グッズ

紫外線対策ができるマスク

コロナ以降、マスクをする人が非常に多くなってきました。
風邪や感染症の予防、花粉対策にマスクをするならUVカット素材のマスクをつけましょう。
自身や他者への配慮をしながら、紫外線対策も同時にできます。

おすすめ紫外線グッズ

SHARE
シェアする

ブログ一覧

ページの先頭へ