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UVカットサングラスでも 顔との隙間から紫外線は侵入しています。

目も日焼けする!紫外線から目を守るには?

目次

【 目の紫外線対策 】
目も日焼けする!UVカットサングラスを着用しよう。

梅雨も明け、本格的に夏ですね。強い日差しの日もとても増えてきました。
海や川、山、キャンプなどを予定している方も多いのではないでしょうか?
そんなアウトドアにつきものなのが、、紫外線による「日焼け」です。

日焼けと言えば、肌の日焼けを思い浮かべる人が多いと思います。
しかし!注意すべきは肌だけではありません。

山や海など一日中強い日差しの中にいたら、目がとても疲れた経験ありませんか?
それは要注意!!紫外線は目にも大きなダメージを与えます。

紫外線の大半は角膜で吸収されますが、角膜を通過したほとんどはレンズの役割を担う水晶体で吸収されます。さらに残った紫外線は水晶体を通過して網膜まで到達してしまうのです。
深刻な目の日焼けは日常生活に支障をきたすこともあるのです。

目は肌と違って日焼け止めを塗ることはできません。
紫外線をカットするサングラスや眼鏡をかけて紫外線対策をする必要があるのです。

紫外線対策は散乱光や反射光にも注意が必要

サングラスまでしなくても、帽子や日傘をさしていれば影になるし大丈夫では?と思う方もいるでしょう。

確かに日差しは上から容赦なく降り注ぎますよね。そのため、紫外線は空高くから降ってくるような印象がありますが、上からだけを気にしていれば良いわけではないのです。「反射光」や「散乱光」による紫外線にも注意が必要なのです。

まずは「反射光」とか「散乱光」って何?というところから説明していきましょう。

反射光とは反射して届いてくる光

「反射光」とは文字通り、周囲のものに当たった日光が反射して届いてくる光のことを言います。
夏場の日差しが強い日に「照り返しが強い」と感じることがありますが、これがまさしく「反射光」です。
地面に限らず壁などを経由して届く光には、紫外線ももちろん含まれているのです。

地表面の種類によって紫外線の反射率は違いますが、直接の紫外線と反射した紫外線が加わり大変な量の紫外線を上からも下からも浴びることになるというわけです。

散乱光とは日光があらゆる方向に散乱している光のこと

「散乱光」とは、日光が空気中に含まれる無数の分子や粒子に当たり、あらゆる方向に反射している光のこと。

日常生活で散乱光を意識することは正直無いと思いますが、空が青く見えるのは、空気中の分子や粒子に当たった可視光のうち、青の光成分が最も強く散乱するからなんだそうです。
例えばビルとビルの谷間の薄暗いところのような、太陽が見えずに「光が届いている」という感覚がないような“日陰”の場所でも、ビルの間から青空が見えていればその場所には散乱光が届いている、ということになるのです。

そんな散乱光にも紫外線が含まれているので、散乱光を浴びても紫外線の影響を受けることになります。

散乱光の紫外線は日光よりも強い!

反射光と散乱光がどういうものかわかったところで、「これまでの紫外線対策だけでは不足している!」と気づいた方もいるのではないでしょうか。
日陰でも反射光や散乱光によって、紫外線を浴びていることになるわけですが、中でも特に散乱光には注意が必要です。
気象庁のデータによれば、紫外線の総量は直射日光よりも散乱光の方が多いんだそうです。

日傘を差したり帽子を被ったりして日陰を作っても、その程度の紫外線対策では簡単に目にも紫外線が入ってきてしまうことになりますね。

なるべく顏とレンズの隙間が狭いものを選びましょう

『薄色』サングラスをつけて紫外線対策を!

サングラスが目の紫外線対策で必要なことはわかりましたね。
ですが、マスクを着用して過ごすことが当たり前の光景になった今、サングラスをマスクを着用したまま掛けることに抵抗がある方も多いのではないでしょうか?
『マスクにサングラスって、不審者っぽく見えないかな・・・。』って考えてしまったりしますよね。
ですが、目が透ける濃さのレンズタイプを選ぶことでマスクと合わせた時の重たく怖そうな印象が軽くなります。また、目の表情が分かると人から見た時の安心感もUP!

薄色レンズのサングラスには更に嬉しいことが。

紫外線を防止するには、よりレンズが濃いほうが効果が高そうだと思いがちですが、実は逆なんです。
濃い色を選ぶと、よく見えないため瞳孔が開き、紫外線を取り入れる面積が広がってしまいます。

ですので、サングラスはできる限り薄い色を選ぶのがポイントです。

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このUVカットサングラスは紫外線99%カット!スタイリッシュかつ超軽量。
日本人の骨格に合わせたフレーム設計になっているため、あらゆる角度から襲ってくる反射光と散乱光の紫外線にも対応できます!





◉頭や顔を包み込むテンプル
◉フロントカーブがきつすぎない
◉ほりが深くないので、レンズの傾斜角が緩い
ため、頭部および顔とフレームに隙間ができにくい構造となっています。





UVカットサングラスで夏を楽しもう♪

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